KOSE:話題の美容液「ワンバイコーセー」40代~50代の肌にはどう?

@cosmeで常に上位ランクイン 美容液「ワンバイコーセー」を購入!

40代に入ってから肌質の変化を感じる人は、
とても多いことかと思います。

30代を難なく潜り抜けてきた人のお肌が、一番感じる変化…

それが“乾燥肌”なんです。

さらに50代がひたひたと近づいてくる40代後半の肌になると

角質のひとつひとつが水分を吸い込みにくくなり、
また水分を蓄える力も弱くなってくると、

肌はからっからの砂漠状態に。

乾燥1

また他にも、肌のターンオーバーが乱れたり、
肌の細胞が年齢経過によって
固くなってしまうことにも原因があります。

化粧水が入っていかない・・・または入っても入っても潤わない
なんて感じることもあるのではないでしょうか。

これを改善するためには、ずばり肌が潤いをたっぷり吸いこんで
保持できるように、もう一度再生してあげることが大切。

肌が潤っていると、
他のエイジングダメージである

シワやシミ、たるみなどの

改善にもゆくゆくは繋がっていきます。

シワたるみ

そこで注目するべきなのが、

ここでも何度も登場してきた
「セラミド」を作り出すということ。

セラミドを作りだすための成分と言えば、

唯一「ライスパワーNO11」がありますよね。

そして、このライスパワーNO11を配合しているスキンケアが『米肌』でした。

>>セラミド産生を促す米肌トライアルセット

この米肌は大手コーセーの化粧品なわけですが、
今回見つけた美容液も同じコーセーのその名も『ワンバイコーセー』。

ワンバイコーセー美容液

 

ONE BY KOSE(ワンバイコーセー)は@コスメの2017上半期新作美容液部門1位

このワンバイコーセーは口コミサイトである@コスメでも評価が高く、
40代のあらゆる肌質の人から支持されているみたいです。

・インナードライで扱いが難しかった肌が、すごく潤いました!(40代前半)

・これ自体の浸透が良すぎて心配になるくらいでしたが、 朝のお肌がモッチリで感激です。(40代前半)

・メイクが午後になると浮いてしまうのが嫌だったのですが、 ワンバイコーセーのおかげかだんだんと持ちがよくなったことに驚きです。(40代後半)

このように、40代~の口コミで乾燥肌改善のコメントが多く、
@コスメでの評価も星5つ分を越えていますし、高い年代でも良い評価が多いのが目立ちます。

その評価の高さのヒミツが、米肌と同じく配合されている、
ライスパワーNO11にあると私は思っています。

ONE BY KOSE

私は米肌や、その美白タイプである澄肌美白セットを使ってみて調子が良く、
ライスパワーNO11の魅力をひしひしと感じているので、
今回のこのワンバイコーセーも使ってみることにしました。

ワンバイコーセーの使い方は?

まず、ワンバイコーセー(one by kose)の使い方ですが、
美容液と言っても洗顔後に一番はじめに肌になじませるという所がポイントです。

ワンバイコーセー使い方

洗顔をしてまっさらになった角質を柔らかくして、
化粧水などのスキンケアアイテムの浸透を良くするはたらきがあるのです。

実際に使ってみたところ、
美容液とはいっても、とってもサラサラとしています。

米肌の美容液である肌潤改善エッセンスと
パッケージはとても似ていますがテクスチャーは全く違います。

こちら「ONE BY KOSE(ワンバイコーセー)」

ワンバイコーセーパッケージ

こちらが米肌の美容液「肌潤改善エッセンス」
米肌肌潤改善エッセンス2

肌に伸ばしてみると、
ちょっととろみのある化粧水を
馴染ませているような感覚で、後肌もサッパリ。

香りは強くなく、少しだけ原料っぽさもありますが私は好きな香りでした。

ワンバイコーセー:このサラサラ感で本当に潤うの?

 

ワンバイコーセーテクスチャー

これで本当に潤うのかな?と心配になるのですが、
肌を手のひらでじっくり包んでみると、モチッとした凝縮感を感じました。

これだけでケアを終わっても良いかと錯覚するくらいでしたが、
あくまでもブースター的な存在なので、しっかりとスキンケアを重ねていきます。

澄肌美白化粧水や肌潤化粧水と併用して使ってみたところ、
元々潤い感もバッチリな2つの化粧水なのですが、
さらにグイグイっと入り込む感じがしました。

くすみ抜けが嬉しい!澄肌美白のレビュー記事はこちら

といっても、これだけがワンバイコーセーの力ではありません。
浸透力をアップさせた後に、しっかりと潤いをとどめることもできるんです。

潤いを肌にとどめておけるということは、
見た目にもツヤやハリ感と言った形で違いが出てきます。

私の場合は、肌がしっかり潤うことで、こうした見た目の変化も感じられましたし、
乾燥毛穴にも効果がある感じがしました。

私はお気に入りの米肌にワンバイコーセーをプラス

高級なものを足さないと肌の調子を整えることはできないと思いがちでしたが、

ワンバイコーセーを一つ、今までのスキンケアに足せばいいというのはとっても手軽です。

私は米肌の肌潤化粧水の前に使っています。

米肌使用で私の毛穴とほうれい線の変化はこちら

元々お肌に浸透しやすい肌潤化粧水ですが、
ワンバイコーセーを浸透させた肌に押し込んでいくと、

さらにその奥の奥まで潤いが入っていく感じがします。

ワンバイコーセー米肌

 

肌が乾燥するとシワやたるみが目立ち、年齢よりも老けて見える原因になってしまいます。

だとすると、
極端に言ってしまえば潤いさえしっかり補給できていれば、
エイジングケアはバッチリ
とも言えるかな?と思うのです。

40代~50代の肌には加齢で減っていく”セラミド産生”が鍵

どうしても年齢によって減ってしまうのだからこそ、
新しく作り出さないといけないですよね。

セラミドを補給する化粧品は多くても、“作り出す”化粧品は数少なく、
さらにこれだけ評価が高いものだとなるとさらに絞り込まれていきます。

 

ワンバイコーセーの潤いアップ効果で、

悩みが多くなるアラフィフをよりキレイに過ごしていきたいです。

さて、気になるワンバイコーセーの価格は、

・60ml…5000円
・120ml…8500円

で120mlの方がお得に使うことができます。
ですが、初めて使う人は小さいほうのサイズから始めてみるのも良いかもしれません。

都市部のドラッグストアなどには置いてあるのですが
取り扱っている店舗数も限られているので、少し手に入れにくいようですね。

近隣にない方はアマゾンや楽天でも買えるようです。

私は大手のドラッグストアを何軒か回って購入しましたが
どこも定価販売でした。

アマゾンだと送料無料で少し安く買えるようですね。

気になる方はチェックしてみてください。

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