米肌の美白ライン「澄肌お試しセット」が届いたので使ってみました
以前から楽しみにしていた米肌の美白ライン
「澄肌美白お試しセット」が届きました。
日焼け止めを塗っていても、強力な夏の紫外線で日焼けしてしまっている肌。
秋物の服を着てみると、黒っぽくなった顔が気になりますね。
こっくりとした秋色ファッションは白い肌だからこそ映えるものです。
さらに朝晩、冷え込みを感じる季節になると、乾燥のせいで肌がしぼんできます。
そうなるとくすみがよけいに目立ってきます。
少し前までは、シミ、くすみなどの美白対策は
春から夏にかけての紫外線が強くなってくる時期にするべきというのが常識でした。
最近は肌が乾燥してくる秋にこそ、
”美白ケアが大事”ということがわかってきたようです。
というのも、乾燥で肌のバリア機能が弱ってくると
シミ悪化因子がお肌に影響を及ぼすのだとか。
そこで、美白したければ”保湿がとても大事”だということなんです。
夏場は他の化粧品に浮気をしていても、秋口になると米肌に戻ってきてしまう私。
保湿ケアに即効性を感じられる米肌。
その米肌から出た美白ケアアイテム「済肌美白トライアルセット」に私の期待も高まります!
「済肌美白お試しセット」は美白アイテム2点プラス保湿クリームに石鹸
届いた「済肌美白お試しセット」のパッケージは白い箱。
これだけでも「お肌が白くなってくれそう!」と思う私は単純でしょうか(笑)
開けてみると、
・白いボトルの「済肌美白化粧水」
・シルバーのチューブに入った「済肌美白エッセンス」
これらの美白アイテム2点に
・「米肌肌潤石鹸」
・ブルーの「米肌肌潤クリーム」
肌潤石鹸はキメ細かでクリーミーな泡で毛穴の汚れを落とし、
これから使うアイテムの浸透をよくして最大限の効果に導いてくれるものです。
米肌の肌潤クリームは乾燥する季節の保湿ケアに欠かせないアイテムですね^^
上の2つは米肌のトライアルセットにも含まれている、私のお気に入り定番アイテムです。
澄肌美白アイテム2点の内容をまずはチェック
今回は美白のトライアルセットなので、
まずは美白アイテム2点をチェックしていきましょう。
今回の済肌美白アイテムの大きな特徴は、2つの有効成分でクリアな素肌に♪
・元々美白ケア成分としてよく知られた「ビタミンC誘導体」でしみ、ソバカスを防ぎ
・乾燥で弱ったお肌のバリア機能を薬用成分のビタミンE誘導体で整える
ビタミンE誘導体はセラミドの産生(←これお肌のバリア機能に重要)を促す役割や、
お肌の酸化を防止するエイジングケア物質とも言われているものです。
そして米肌独自の開発の微細化された「エモリエントカプセル」
このエモリエントカプセルがお肌の上ではじけるのですが
その粒子はとても細かいので角層のすみずみまでしっかりと届いてくれます。
そのおかげでしっとりと潤い、保湿力が持続。
お肌のしぼみも解消し、内側からふっくらと発光するように輝くのだとか。
肌のしぼみが解消されると、顔が明るく見えるのは
いつもの米肌を使った時でも、実感済です^^
まずは米肌肌潤石鹸で美白アイテムを浸透
米肌の肌潤石鹸。
これから使うアイテムを浸透させやすくするブースター的な役割の石鹸です。
泡立てネットを使うとモコモコの泡がしっかりと出来上がります。
濃密とまではいきませんが、泡立てて顔にのせることのできる泡の固さです。
ブースター的な役割なので洗い上がりは
”しっとり”というよりは、”キュッ”とする感じ。
今から使うアイテムを吸い込むぞ!という肌になります。
澄肌美白化粧水を使ってみました
手にとってみると澄肌美白化粧水は薄い乳白色。
少しとろみはありますが、米肌の肌潤化粧水と比較するとさらっとしています。
500円玉大をとってお肌に押し込むようにハンドプレスすると、
スッとお肌に入っていきます。
米肌の肌潤化粧水はジワジワと浸透する感じですが、
それに比べると澄肌美白化粧水は入りやすいです。
その分、保湿という点では少し物足らなさを感じます。
でもここ最近は秋だというのに25℃を超える夏日も継続。
秋が深まってからは米肌の肌潤化粧水のほうが良いかもしれませんが、
今のシーズンならまだこの済肌美白化粧水でも大丈夫そうです。
次に澄肌美白エッセンスを使ってみました
手にとったときは正直「小さい」と思いました。
「2週間もつのかな?」
「あんまりたっぷりとは使えないから気になるところへのピンポイントケアしかできないのかも・・・」
と思っていました。
クリームと乳液の間くらいのテクスチャーです。
でも使ってみると、小豆粒大で顔全体に伸ばすことができました。
「思ったより伸びる!」「長く使えそう♪」というのが感想です。
特にべたつくこともなくほどよくしっとりとします。
ニオイも特にありません。
澄肌美白化粧水にはビタミンC誘導体だけですが、
この澄肌美白エッセンスには
肌荒れに効果的なビタミンE誘導体が入っています。
シミ対策ならば頬骨のあたりを中心に重ねぬりするところですが、
私は顔全体のくすみが気になったので
特におでこと口のまわり(ほうれいせんからあごにかけて)に念入りに塗り込んでみました。
従来の美白ケアアイテムの難点は
・乾燥すること
・刺激を感じるものが多い
でもこの「澄肌美白化粧水」も「澄肌美白エッセンス」も
刺激を感じることはありませんでした。
季節の変わり目は肌荒れをおこしやすいのですが、
この時期に使っても大丈夫だったのは嬉しいですね。
翌朝からも「うん?ちょっと明るくなったかも」と実感。
最後は米肌肌潤クリームでしっかりと保湿
澄肌美白アイテムは米肌から出た美白アイテムなのに
実はがっかりしたことがあります。
それは澄肌美白化粧水にも、澄肌美白エッセンスにも
”ライスパワーNO11”が入っていないことです。
米肌といえば”ライスパワーNO11”が入っているコスメとしてよく知られているところ。
”ライスパワーNO11”は厚生労働省でも認められた、
セラミド産生に効果があると認められている有効成分です。
美白アイテムは美白に特化し、
保湿はライスパワーNO11の入った肌潤クリームで
しっかりと最後に保湿してふたをするということなんですね。
保湿という点においては
美白アイテムだけでは物足りなさを感じていましたが、
この肌潤クリームを塗ればお肌はしっとり、もっちりと潤います。
「顔が明るくなった?」澄肌美白セット使用3日後に夫が・・・
澄肌美白セット使い始めて3日後・・・
夫がじーっと私の顔を見て何か言いたそう
これまでも夫が私の顔を見て何か言いたそうな顔をしていることはありました。
でも、それは大抵が化粧をしてすぐのこと。
まだファンデーションが顔に馴染んでいないのを見て
「顔が白い(笑)」と・・・
でも今回は違いました。
不思議そうな顔で
「なんか顔が明るくなってない?」
「中から白くなってる気がするけど、なんで?」と
私自身もくすみが抜けてきたのを実感し始めていたので、「ヤッタッ♪」と小さくガッツポーズです(笑)
特におでこからこめかみにかけて、
口から顎にかけて影のように見えていた部分が明るくなってきました。
これって”くすみ”だったんですね。
このへんが明るくなってくると顔全体が明るく見えてきました。
こんなことを言うと本当に宣伝っぽいですけど、
澄肌美白トライアルセットのキャッチコピーのように中から発光している感じです。
美白されたうえ、お肌がふっくらするので明るく見えるのでしょうね。
炊き上がりのお米みたいなイメージかなぁ・・・なんて言い過ぎですか(笑)
今回も私と米肌のコスメは相性がいいのかなと思いました。
気になる方はチェックをしてみてくださいね